梅雨から初秋のダニ対策〜湿度の高い季節はダニがもっとも活発に活動する季節です

梅雨から初秋の時期は、ダニが大好きな季節

高温多湿な日本の夏、それはダニにとってもっとも好む環境です。
つまりダニの活動が一年でもっとも活発になる季節です。

人が過ごしやすい家の中はアレルギー原因「ダニ」も過ごしやすい

ダニ研究の青木淳一先生(横浜国立大学名誉教授)協力のもと、ダニについて調べました。アレルギー性ぜん息・皮膚炎に悩んでいる人のうち、7〜8割はダニ・ハウスダストがアレルギーの原因といわれています。
ハウスダストである室内のチリ・ホコリの中には、ダニやダニの死骸・フン・卵が多く含まれていることがわかっています。私たちが集めたハウスダストを調べたところ、1グラム中に20匹の生きているダニが含まれていました。
ダニの中でもアレルギーの原因となる種類は「チリダニ」(チリダニ科のコナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニ)です。チリダニがもっとも好む環境は温度25℃、湿度60%。エアコンで室内温度を一定に保ち、部屋の密閉性を高くした現代の住環境は、人間にとって過ごしやすい環境であると同時にチリダニにとっても繁殖しやすい環境となってしまっているのです。
せっかくの心地よい住まいは、同時にアレルギーになりやすい環境になってしまっています。

晴れてるから「布団干さなきゃ!」…は間違い

布団のダニ退治というと、まず、「天日干し」といった方法を思いつく方が多いでしょう。
しかし、布団を天日干ししてもダニにはほとんど効果はありません。布団を干すと、布団の表面温度が上がります。
するとダニは布団の中の方へと逃げ込んでしまいます。その時点で、ほとんどのダニは布団の中でぬくぬくと生きているわけです。
退治できたのは、逃げ遅れたわずかなダニだけだと思われます(汗)。
干した布団を部屋の中に取り込むと、布団の温度は室温と同じになって中の方にいたダニがまた表面に出てきてしまいます。
つまり、布団を干しても、状況は何も変わりません。布団タタキで力まかせにバンバン叩くことはどうでしょう。
これも、ダニは退治できません。ダニの死骸やフンが粉々になるだけです。しかも布団を傷めてしまいます。
布団は干しても叩いてもキレイになりません。大切なのは、ダニ・ハウスダストを布団から「上手に取り除くこと」なのです。
それによってアレルギー原因のダニに人がふれる機会を減らすことになります。

布団の中ではダニの繁殖が途方もなく繰り返されている

「コナヒョウヒダニ」「ヤケヒョウヒダニ」というダニがアレルギーの原因になるダニです。この2種類のダニを総称して「チリダニ」と呼びます。チリダニの生態を見てみましょう。
布団の中にいるチリダニの多くは、布団で生まれ、死んでいきます。卵からふ化した幼虫は2週間ほどで成虫になり、寿命は2〜3カ月です。その間にメスは50〜100個の卵を産むと言われています。例えば今布団に20匹のダニがいるとして、100匹ずつ産んで、それがさらに100匹ずつ産むと、4〜6カ月後には〈20匹×100匹×100匹=20万匹!〉となります。
しかも、アレル物質であるフンや粉々になった死骸をまき散らします。適した温度・湿度、餌となる人間のフケ・アカがいっぱいあるなど、布団はダニの繁殖しやすい環境であることがわかります。ダニを布団から完全に除去したり、繁殖させないようにすることは、不可能ですから、できるだけダニを増やさない環境にすることが大切だと思います。
ダニを減少させるには、布団に適したこまめな掃除がもっとも効果的な方法といえます。その上で、生きたダニ・卵を上手に取り除くことが、繁殖を防ぐ対策となります。
 

「60℃を1分」でダニと卵は確実に死滅する

それでは、ダニはどのような条件で死滅するのか。前述の青木先生によると、乾燥には弱いが、すぐに死ぬことはなく、温度では、50℃だと20分、60℃だと1分で死滅する、ということでした。
ここに、ダニを効率よく退治し、繁殖を抑えることのできるヒントがあったのです。

ふとんクリーナーでダニ対策

掃除機をかけることでダニ・ハウスダストを取り除くことはできるのですが、やり方によってはかえって飛散してしまうこともあるようです。
掃除機は重く、大きいですし、吸い付いたりして、ふとんでの取り回しが難しいのです。
そこで、より効果的に簡単にふとんのダニ・ハウスダストを取り除くことができるのが「ふとん専用クリーナー」です。
「ふとんクリーナー ひなた」は、ふとんを楽に効果的に掃除するために開発されたふとん専用掃除機です。

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