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ダニ歳時記(3)

春先

横浜国立大学名誉教授、元日本ダニ学会会長、農学博士、株式会社コーワ顧問 
青木 淳一
 
 立春から桜の咲くころまではダニの活動が最も低い時期である。だからといって油断は禁物。ダニが大発生してから騒ぐよりも、今こそダニ対策を早めに講じておくのがよい。屋内に生息するダニは大きく分けて「室内塵性ダニ類」と「保存食品性ダニ類」にわけられる。前者には人やペットを吸血するイエダニやツメダニ、皮膚の表皮、毛髪、綿くずなどを食べアレルギーの原因になるチリダニ、後者には貯蔵食品に発生するコナダニなどがあるが、これらは厳密にすみ分けているわけではなく、互いに行き来がある。
 今のうちから行うのがよい対策を場所別に述べよう。寝室:最もダニが多くなる場所なので、理想的には床を板張りかリノリウムに変えてダニの入り込む隙間をなくす。できればカーペットを敷くのはやめたい。主婦がこまめに掃除を行うためには軽くて操作しやすい掃除機を選ぶのがよく、特に布団のダニ除去用に工夫された掃除機(コーワ製「ひなた」など)が勧められる。布団にはは高密度繊維などの防ダニ布団カバーを使用したい。居間:カーペットを敷くのは仕方ないが、家具の配置をすっきりさせ、家具の上に多くのものをむき出しで飾るのをやめ、ガラス戸棚に納める。台所:多湿高温になりやすく、ダニのエサも多くなるので、特に注意が必要。広口瓶をたくさん購入し、一度開封した保存食品(削り節、煮干し、胡椒粒、砂糖、パン粉、ビスケットなど)は袋から出して、密閉容器に移す。要するに、ダニさんたちが困るような対策を講じておくことである。


●筆者プロフォール
青木淳一(あおきじゅんいち) 1935年生まれ。1958年、東京大学農学部卒業。横浜国立大学名誉教授。農学博士。専門は、ダニ学、動物分類学、土壌動物学。これまでに日本土壌動物学会賞、日本動物学会賞、中山賞大賞、南方熊楠賞などを受賞。著書に、『ダニにまつわる話』『土壌動物学』『都市化とダニ』などがある。
 

※不定期連載です。次回をお楽しみに。
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